2013 京都会議

この記事は2013年1月22日に投稿されました。現在の状況とは違う可能性がございます。

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1月19日(土)京都会議に出席のため京都へ向かいました。京都会議は日本全国の青年会議所メンバーが一堂に会し、公益社団法人日本青年会議所の会頭所信を拝聴し、1年間の活動の方向性を確認する重要な会議で、我々、御殿場JCからは、13名のメンバーが結束を高めるべく参加いたしました。夜は祇園の名店「水炊き 萬治郎」にてロムナイトを行いました。京都JC理事長が訪れ記念撮影をし、2次会は全国のJCメンバーで溢れかえる祇園を横目に四条大宮へ。結局、懇親が深まるまで3時ごろまでかかりました。

翌日、3時間睡眠の我々13名は再び国際会議場へ向かい。今回の目的である、会頭所信を待った。新年式典幕開けの開会宣言が行われた後、会場全体での国歌並びにJCソング斉唱、JCIクリード唱和、JCIミッション・JCIビジョン唱和、JC宣言文朗読並びに綱領唱和が執り行われていく・・・。そして、来賓及び日本青年会議所歴代会頭紹介が行われ、698の各地会員会議所理事長をはじめとするメンバーたちの前で、公益社団法人日本青年会議所 2012年度第61代会頭(井川 直樹 君)の新年開催ご挨拶が行われた。そこでは、JCメンバーたちへ昨年中の感謝と御礼が述べられた・・・。

その後、公益社団法人日本青年会議所 2013年度第62代会頭(小畑 宏介 君)より、所信表明が執り行われ、「新しい時代への燈火となれ!」のスローガンの下、今年1年間の日本JCが進むべき方針が伝えられた・・・。698の各地会員会議所3万5000名のメンバーと、20万名を超えるJAYCEE全てとの「つながり」溢れ、地域を日本を世界を照らす燈火となるべく、「勇壮なる日本」を創造する確かな一歩を踏み出す輝かしい新年の幕開けとなったのであった・・・。

こうして、公益社団法人日本青年会議所 2013年度京都会議『新年式典』は閉会を迎え、その後の新春交歓会において、同志たちとさらなる「つながり」を感じる機会を得たのであった・・・。終わりなき旅に向け明日からまた出発だ