JCの1年は京都会議から始まる。
今年のスタートを切るべく、本年度は理事長として13名のメンバーと共に早朝、三島駅より新幹線で京都入り。
京都会議のメインフォーラムでは京都大学名誉教授 中西輝政氏による講演、その後小畑会頭との対談を始め、各フォーラム・セミナー・東海地区会員会議所会議に出席。慌ただしいスケジュールではあったが、「勇壮なる日本」の創造に向けた日本青年会議所の運動の方向性がしっかりと伝わり、とても充実した内容であった。
そして、お待ちかねのLOMナイトは「水炊き 萬治郎」で舌鼓。京都の味を堪能でき至福の時を過ごした。しかもこの日は筆頭副理事長である永木君の誕生日。サプライズとして私の大好きなカラーのネクタイをプレゼント。*筆頭として今年は頼みますよ(笑)
翌日は京都会議のメインである会頭所信。『戦後から震災後へ』、私たち青年が新しい時代への燈火となり、すべてとのつながりに溢れた輝ける地域の再生を図らなければいけないと熱く語っておられました。私たちは、この会頭所信に沿い、さまざまな形で地域に根差した運動を展開しなければいけないと、改めて考えさせられる内容であった。
京都会議に出席して頂いたメンバーありがとうございました。
メンバーの皆さん、気概と覚悟を持ち運動を展開して参りましょう!