8月公開例会「親子トムソーヤー塾」

この記事は2013年8月14日に投稿されました。現在の状況とは違う可能性がございます。

8月10〜11日に一泊二日で親子トムソーヤー塾が行われました。
不安と期待の中当日の朝を迎え、塾は開校しました。
始まってしまうと全てのメンバーが全力で動いて御殿場青年会議所の
やる時はやるというポテンシャルの高さが多々見られるスタートになりました。
それ以上に参加している子供達の順応能力の高さ。班長を中心としたチームワークの高さ。
それは凄い驚きの連続でした。私達大人も見習わなければなりません。

過密なスケジュールの中、子供達は1つ1つの事業をクリヤーしていきました。
1人では難しい事も班員全員が協力し合い頑張る子供達。そして見守る親の温かい視線。
そんな姿に私達メンバーも心を打たれさらに良い事業にしようと自分の役割だけではなく率先して行動しているスタイル。
これこそが私達が求めているスタイルなのではないのでしょうか?
これこそが青年会議所なのです。

「全ては子供達の為に。」

私達、担当の委員会の企画したときより貫いたモットー。
それはメンバー達にも伝わり最高の事業になったのではないかと私は思っております。

参加頂いた子供はもちろん、ご両親の皆様、この場を借り熱く御礼を申し上げます。
この場で書くような事ではありませんが、熱い気持ちにさせて頂いた委員長と担当を始め、塾長(理事長)や事業に関わった
全ての皆様、本当にありがとうございます。副委員長&チームリーダーとして全てに感謝しています。

なお、親子トムソーヤー塾の細かい詳細は理事長ブログの方で近日中に公開される事と思います。
事業報告とは少し違いますが最後に、参加して頂いた親子の皆様、ありがとうございます。

次世代共育委員会 副委員長 山田秀明

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入塾式 これから2日間「親子トムソーヤー塾」に入塾してもらいます。場所は自然豊かな御胎内清宏圓。

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後援を頂いたボーイスカウト御殿場・小山地区の皆様
アイスブレイク、テント張り、火起こし、竹飯、夕食作り、キャンプファイヤー。ボーイスカウトさんのご協力がなければこの事業は成立していなかったです。
子供に接する姿、子供を盛り上げる術、私たち御殿場青年会議所メンバーも多くのことを学ばせて頂きました。本当にありがとうございました。

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ボーイスカウトさんによるアイスブレイクの様子。まさに氷が溶けるかのように子供達、保護者同士もすぐに打ち解けることができました。

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班ごと協力してテントを張りました。

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自分たちで火を起こす体験、その火でバームクーヘンや竹飯、夕食を作りました。

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竹でご飯を炊く竹飯、竹の加工から子供達がやりました。

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親子協力して作るキャンドル。子供達が自分の好きな色を組み合わせて作りました。

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ボーイスカウトさんによるキャンプファイヤー。
子供も保護者楽しく歌って騒いで今まで見たことないくらいな素晴らしいキャンプファイヤーでした。

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2日目の朝はラジオ体操からスタートしました。

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宝探し。謎の暗号をチーム一丸となって解き、最後の洞窟で保護者の作ったバードコールを発見しました。

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最後の卒塾試験。「ありがとう」というテーマで今回のキャンプで感じたことを手紙に書いてもらい、その手紙を班のみんなの前で読んでもらいました。

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卒塾式。ひとりひとりに塾長より卒塾証書を授与しました。