親子トムソーヤー塾 2日目。子ども達の朝は早い。起床時間6時予定なのに早い子どもは5時に起床。親は子ども達に起こされた感じのようだった(笑)
夏の朝と言えばラジオ体操で1日が始まる。その後、朝食を取り片付けへ。
子ども達お待ちかねの『親子宝探し探検』数々問題を解き、チェックポイントをクリアーし親が子どもに作ったプレゼントをゲットする。子ども達は夢中で進んで行く。この無邪気さに感心し、私達はあの無邪気さをどこにやってしまったのだろうかと痛感した時でもあった。
最後は今回の最大のミッションである今回携わった方々への感謝の気持ちを手紙に書き発表。最初は嫌がっていた子ども達も素直な気持ちをすらすらと書き始める。その発表時には涙腺が緩む親・メンバーもちらほらと見受けられた。私宛にも頂いた手紙もあり感激したことは言うまでもありません。卒塾として参加した方々に卒塾証書をお渡して終了。
長かったようで短かった二日間。子ども達の笑顔と一回りも二回りも成長した姿に感動したのは私だけではなかったはずです。参加して頂きました親子の皆様には至らない点多々あったかと思いますが、大変ありがとうございました。このキャンプを通じて子ども達には少しかもしれませんが『心の教育』ができ、そして親には子育て、子どもとの関係について気づき、きっかけを考えて頂く良い機会ではなかったのではないかと感じております。
最後になりましたが、今回お世話になりましたボーイスカウトの皆様、大変ありがとうございました。長年の経験・知識といったところを含め、子ども達への接し方等がとても勉強になりました。
この例会を担当委員会として予定者会議の段階から企画、準備、設営をして頂きました高橋副理事長、込山委員長はじめとする次世代共育委員会のメンバーお疲れ様でした。特に込山委員長におかれましては理事会でのさまざまな協議、意見交換があり、それを乗り越えての事業。初委員長として見事にやり遂げたと思います。この経験、達成感を忘れることなく、今後のJC活動に活かして頂きたいものです。11月例会もしっかり頼みますよ!
そして、メンバーにおいてもそれぞれがそれぞれの役割をしっかりと遂行して頂き無事、事業が成功することができました。暑い中ではありましたが本当にお疲れ様でした。
これからも『全員野球』で地域の方々に喜ばれる事業展開、運動をして行きましょう!
青少年育成事業、最高!
P.S
私も親としても参加(笑)