JAYCEEリーダー育成委員会

この記事は2013年1月1日に投稿されました。現在の状況とは違う可能性がございます。

副理事長所信

一般社団法人 御殿場青年会議所

2013年度JC魅力発信室 筆頭副理事長 永木 栄太

はじめに…

2004年度に入会し、気づけばもう10年目の節目の年を迎える。まだまだ先輩方が居ると思っていたが、気がつけば殆どのメンバーが自分より後に入会され、その組織の中で副理事長、まして過去、近隣LOMにしか存在しなかった筆頭副理事長という大役を任され、身が締まる毎日です。過去、数回の理事を経験させてもらいましたが、その度に先輩方に的確なアドバイスを頂き、事業等を無事に達成できました。今度は自分が後輩達にアドバイスをする番です。自分が失敗した経験を生かせるよう理事メンバーにアドバイスをし、フォローしていきたい。また、自分自身も、己を知り、個性を見出し、組織内での存在意義を発揮し、御殿場青年会議所の礎になるよう学んでいきたい。

出発!JAYCEEリーダー育成委員会

今年度は『研修室』から『JC魅力発信室』へ、委員会名も『会員開発委員会』から『JAYCEEリーダー育成委員会』と名称を変え、理事長が強く望む『志ある真のリーダー』の育成を目指し、委員長を中心に新入会員メンバーが一体となって臨んでいきたい。しかし、一番大切なのは、まず参加する事です。参加しなければ何も始まりません。自ら積極的に参加する事によって、青年会議所活動の意義や重要性が見えてきます。それらが見えてきたときに初めて、青年会議所活動が有意義なものになるのではないでしょうか。しかし、ただ単に参加するだけでは意味がありません。青年会議所活動は、決して強制されてやるものではなく、ただ漠然と活動していれば良いというものでもありません。40歳までの限られた時間。何もしなければ何も得ることもなく終わってしまいます。青年会議所活動を有意義なものにする為にも、「誰の為に、何の為に、自分はなぜ青年会議所活動をしているのか」という目的意識を常に持ちながら、活動していく事が大切ではないでしょうか。委員会、例会、事業等に積極的に参加し、『個』のレベルアップと共にそれぞれの立場でリーダーシップを発揮して頂き、『志』を育んで『組織』に還元して頂きたい。

新たな仲間との絆

自分が新入会員の頃、当時の諸先輩の方々と打ち解けるのに苦労した経験がある。まったく解らない団体、知らない異業種のメンバーが構成している『組織』に所属するから無理も無い。それを踏まえると、新入会員の直近の先輩である、自分と委員長並びに副委員長が与える影響は大きく責任重大である。だが、『個』の力を存分に発揮し、兄貴的な姿勢を示し、前に突き進んでいく。だが、私達だけで突き進んでいくにも困難な場合がある。それは新たな仲間とのコミュニケーションである。会員拡大には非常に気を使うが、入会後の新入会員に対しては意識が薄い。それでは不満が彷彿し、退会への足音が聞こえだす。そうならない為にも、担当例会や事業等の終了後に懇親の場を設けて頂きたい。委員会一同、参加させて頂き、触れ合う機会を増やして頂き、メンバー全員に馴染めるよう、努めてまいりたい。

己の立場と向かい合う

最後に今年度は筆頭副理事長として、メンバー並びに理事の皆様、特に会務室にはお願いはある。メンバーからの意見を必要に応じて集約し、協議をする。逆にお願いされる事もあるだろう。だが、この職務を受けた以上、率先して前に進んでいく覚悟はできている。

勝間田委員長、田代副委員長、並びに新入会員の方々には時間を費やし、本当に迷惑を掛ける1年間となるでしょう。しかし、今年度のスローガンの一部、『熱く燃えろ御殿場JC…』熱く燃え続ける日々を、同じ志を持つ同士と、力を合わせ、メンバー皆様による理事長の口癖である『全員野球』でこの1年間を過ごして参りましょう。ご指導、ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

所信並びに基本方針

一般社団法人 御殿場青年会議所

2013年度JAYCEEリーダー育成委員会 委員長 勝間田達也

御殿場青年会議所は一般社団法人になり、初年度JAYCEEリーダー育成委員会の委員長を請けもつ運びになりました。そして私なりにJAYCEEとリーダーについて考えてました。JAYCEEとは?青年会議所会員のことである。どこを調べても青年会議所会員の一文しかありません。私は綱領にもある志を同じうする者、相集い、力を合わせ青年としての英知と勇気と情熱をもって明るい豊かな社会を築き上げる、これこそが本来のJAYCEEだと考えます。リーダーとは?インターネットでリーダーに関することを調べてみるとものすごい数のページが表示されますが、私が思うに100人いれば100人の、時代が変わればその時代の、組織が変わればその組織のリーダー像があり、リーダーとは人それぞれだと考えます。青年会議所はJC宣言にもあるように、混沌という未知の可能性を切り拓き個人の自立性と社会の公共性が生き生きと協和する確かな時代を築くために率先して行動し、「明るい豊かな社会」の実現を理想として「個人の修練、社会への奉仕、世界との友情」を基本姿勢におき、事業を実施する過程でリーダーシップトレーニングを経験する場所だと私は捉えております。新入会員はまずJAYCEEリーダー育成委員会に配属されます。新入会員にはすべての事業、例会に参加して係わり、青年会議所の楽しさ、辛さ、ありとあらゆることを体験してもらい次のステージへ、バッチの重みを胸に、志の高いJAYCEEとして、またそれぞれの地域や企業のリーダーになれるように御殿場青年会議所での経験をその第一歩として、JAYCEEリーダー育成委員会で学んでいただきます。同期入会、同級生の高森理事長が志高く掲げるスローガン、「志高きJAYCEEとして真のリーダーたれ御殿場JC〜NEXT STAGE〜」を胸に、JAYCEEリーダー育成委員会が先頭に立って御殿場青年会議所一致団結して盛り上げていきます。

副委員長 田代 真基

委員   押味 幸一  梶 喜朗  駒谷 和人

鈴木 寛人  中島ゆう  渡邉 崇智

<事業計画>

<予算>

事業名

予算

《1》他3

3月担当第2例会

3月担当第2例会

100,000

《2》他1

6月担当例会

6月担当例会

126,000

《3》他2

9月担当例会

9月担当例会

1,000

《4》

《5》

《6》

《7》

《8》

《9》

《10》

《11》

《12》

合計

227,000

<年間スケジュール>

事業内容

1月

2月

3月

4月

5月

6月

例会・総会説明

スマイル・ファインの実施

3月担当第2例会

6月担当例会

とうかい号乗船者募集

事業内容

7月

8月

9月

10月

11月

12月

例会・総会説明

スマイル・ファインの実施

9月例会