12月2日(水)に2020年度最後の例会、12月例会「GO・TO・ラスベガス」が開催されました。
本例会は渉外委員会の設営により、全2部制での開催となります。
第1部ではIR法について、衆議院議員の吉川たける先生にご講演をいただきました。
世界を取り巻く統合型リゾートの需要、日本でのIR法の進捗状況や地域の課題などを勉強し、カジノに対する正しい知識とともに、変わりゆく日本で我々青年会議所ができることを学びました。
世の中の変化に合わせ、積極的にZOOMを取り入れ、今回の参加者の7名がZOOMにてハイブリット参加となりました。
そして、司会もZOOMにてリモートで行う新しい手法にチャレンジ。
第2部では別会場にブラックジャック、ルーレット、ポーカーのカジノテーブルを設置し、世界標準のカジノゲームを体験しメンバーは新たな知識を得ることができました。
そして担当委員長は今年のスローガンでもある「知行合一」を体現すべく、サプライズでポーカーディーラーにチャレンジします。
日々議案作成と同じくらいディーラー練習もしたとかしないとか・・・。
本物のカジノディーラーに講習してもらい学んだことを実行することによりその知識は本当の知識となりました。
やるからにはコロナ対策はしっかりと。これはもうやって当たり前ですね。
万全の対策をしている会場を選択し、我々メンバーもマスクの着用、手指消毒の徹底、換気を行い各々のペースでカジノゲームを体験されました。
今年の卒業生3名が集まり賑やかな例会となりました。
ご参加いただきましたオブザーバーの方々にも御礼申し上げます。
本年度、残り少なくなってきましたが、できることは最大限にがんばります。