8月20日(火)~8月21日(水)にかけて、青少年委員会の設営で山梨県山中湖キャンプ場にて4歳から中学生及び保護者を対象とした8月例会 『湖畔で親子の絆キャンプ』を開催いたしました。
この例会は、非日常的な環境の中で様々な課題を親子で協力して解決していくことで家族の心を育み親と子の絆を強くすることを目的に、テントの組み立てから山中湖に出てのサップ・バナナボート体験、バーベキューなどを親子で挑戦し楽しんでもらいました。
最初のオリエンテーションにて、親と子それぞれに「ハイタッチを10回する」「おとな(こども)にこんにちは・ありがとうをいう」等の「やることリスト」を確認してもらい、キャンプの中で実践してもらいました。
今例会の目玉である山中湖でのサップ・バナナボート体験では初体験者が多い中、富士五湖JC高村理事長のお店「山中湖マリンハウスmomo」さん全面協力の元、参加者家族が各々楽しく安全に体験することができました。合間には例会に協賛していただいた松本先輩のセブンイレブン松本商店からたくさんのおにぎりとカラアゲ、そして堀内副理事長お手製の豚汁に舌鼓みをうちました。
湖で充実した時間を過ごした後のバーベキューでは1家族に1つ一斗缶七輪が置かれ、お肉やカレーをお腹いっぱいほおばりました。
夜はひとつのテントに親子で寝袋にくるまって、昼間の疲れが相まってかみんな静かに寝入っていきました。
肌寒くも鳥の鳴き声で起きる森の中の目覚めは清々しく、気持ちのいい朝を迎えることができました。
キャンプの締めくくりでは、最初のオリエンテーションの「やることリスト」の実践確認と、このキャンプの感想を親子で発表してもらいました。
盛大な例会の設営をやり遂げたキャンプ終了後もわんぱく相撲と全国大会壮行会を敢行し、休む暇もなく獅子奮迅だった渡邊委員長、髙橋副理事長、青少年委員会の村松君、平本君、勝亦君、勝俣君、本当にお疲れ様でした。