【活動報告】3月例会「スピーチ」
講師に四日市青年会議所直前理事長の矢野陽一君を迎えにZOOMでの開催になりましたが、無事終了致しました。
誰かに自分の思いを伝える1つの方法として話す事がありますが、しっかりと伝えたいことが伝わっているかどうか、また、今まで以上にもっとうまく伝える方法があるのではないかと思い、3月例会ではJCI公認プログラムのスピーチについて学びました。
中身は秘密ですが
JCI公認プログラムで受けれる内容は、基本的には「門外不出」ですが、自分が受けて知ったこと、考えたことは伝えていいので、そっと報告
まずは下準備、話す内容と構成をしっかりと明確に!
内容はその時々ですが、構成についてはある程度固まっていると応用がききます。
例題)人前での挨拶スピーチの場合―
挨拶→自己紹介→聴講者に身近な話題で親近感UP→目的の内容→まとめ
見てもらえばわかるように、実際に大きく変わるのは目的とまとめの部分のみ。。。
意外と人前でしゃべるコツは、、、簡単なのかも!!
あとは練習、実践あるのみですが、練習の場は実は身近にあります。
例えば。。。飲み会の締めや、簡単な会議の最後にざっと話したことをまとめて終わるなど。。。
コロナが落ち着けば、また、膝と膝を合わせた話し合いの場も増えるともいますので、ぜひ皆さんも機会があればぜひ話す事を積極的に!
最後に。。。。秘密の言葉を伝授します
話がなかなかまとまらないときにまとめて終われる言葉。。。それは。。。
「話はまとまりませんがつまりは~~~」といってぶった切る戦法!
JCメンバーがこの言葉を使っていたら、、、ニヤニヤしてください。