第37回JC青年の船「とうかい号」乗船者

この記事は2010年2月23日に投稿されました。現在の状況とは違う可能性がございます。

東海地区全体のJCで毎年「とうかい号」という青年の船を名古屋から1週間、研修船として出港させていますが、この船は37年続いている伝統的な事業で予算も1億4千万円と大規模な内容です。一般35歳までの男女を500名乗せて海外に行き国際交流や船内での研修やパーティーなどがメインです。御殿場からも毎年3名の一般の方を乗せていますが、この乗船者を見つけるのが一苦労です。しかもこの経済不況の中、22万円の乗船費用は大きいです・・・・。先週、高橋委員長と針谷副理事長で、私が昼飯で毎日通わしてもらっている「にく友」さんの息子さんに乗船依頼をしてきました。二人が一生懸命とうかい号の素晴らしさを伝播できたのか、昨日乗船OKのお返事をいただきました。伝え方って色々あると思いますが、まずはお薦めするものを本当に自分で気に入ることが大切です。お客様に商品を進めることも同じです。まづは自分が感動することが大切なのではないでしょうか。