参議院議員マニュフェスト型公開討論会

この記事は2010年5月11日に投稿されました。現在の状況とは違う可能性がございます。

5月3日は憲法記念日、昨年政局は戦後60年続いた自民党政権から民主党政権に移り革命とも言える出来事が起こりました。国民の多くは我が国日本に蔓延する閉塞感を打破するために、この革命に多くの期待を寄せましたが、一年たっていったい何が変わったのだろうか?一年では結果は出ないと言う人もいるが、昔に比べると世の中もグローバル化しスピードも昔の一年と今の一年を比べると進化するスピードは比べ物になりません。政治も即、結果を求められる時代に入っています。昨日わんぱく相撲御殿場、小山場所を後にして、富士市で行われた静岡ブロック協議会連携推進運動実践委員会主催の憲法タウンミーティングに参加してきました。私の所信にも触れていますが、5月18日に国民投票法施行前に国民主権、基本的人権の尊重、平和主義と言う憲法の三大原則を再認識しました。国に期待はできないが、国を主導するのは皆で選んだ代表が行い、政治がこの国を動かします。それでは我々はその代表者を自分の考えで選ばなくてはなりません。そんな考える場所を連携推進運動実践委員会と御殿場青年会議所と共催で、御殿場にて参議院議員選挙公開討論会と言う形で開催する予定でいます。