行ってきました。あいにく写真はありませんが。今回の富士山会議のメインは、富士青年会議所の6月公開例会とリンクしたものです。ですからセレモニーの形式的な部分を行い自主的な報告をサクッと済ませて、残りの大半はメインとなる公開例会。表題は『未来へつなぐ富士のチカラ 〜環富士山地域のイメージの実態とは?〜』。富士山会議に登録されている7LOMのそれぞれの地元地域の評価を様々な角度から日本全国の市町村と比較することと今後富士山を中心にした広域連携による地域ブランドの創造・展開といったようなことがその概要。これをコーディネーター役の田中章雄(ブランド総合研究所代表取締役社長)の進行でパネルディスカッション形式で行う。パネラー役は各LOMの理事長。事前打合せは一切無しのガチンコディスカッション。しかも時間は80分の長丁場。『パネラー経験無しのオイラにいきなりこんな振りですかっ?(汗)』この企画の総責任者である室伏理事長にそう詰め寄りたかった・・・が、やめときました。でも、いざ始まってみるとほとんどは田中氏の解説。しかもパネラーが7人もいたのでかなり負担は少なめ。先日、三島での県知事選の公開討論会を見てたのでやたらと重たい想像してしまっていたが、そこまでパネラーに求められることはなくホッとしました(笑)。そして地域のPRの難しさ、地域のイメージを確立するための戦略などをたっぷり学ばせていただきました。富士青年会議所のみなさん、お疲れ様です。オロナミ○C、ご馳走様でした。
JC富士山会議&(社)富士青年会議所 6月公開例会
この記事は2009年6月27日に投稿されました。現在の状況とは違う可能性がございます。