第35回わんぱく相撲 御殿場・小山場所

この記事は2019年5月3日に投稿されました。現在の状況とは違う可能性がございます。

本日5月3日(金)、令和の年号で初の御殿場青年会議所継続事業5月例会「わんぱく相撲御殿場・小山場所」が青少年委員会設営の元、小山町金時公園で開催致しました。 
当日は第55回富士山金太郎春祭りも合同で行われ、五月晴れのもと多くのご来場者や出店で賑わいました。 
わんぱく相撲の目的は、青少年がたくましく思いやりのある人間になってもらうために、日本の伝統文化を通して、礼儀・気遣いや感謝する心を学び挑戦する勇気持ってもらうことです。 
本大会前に今年も大会会場で週2回の事前練習のスケジュールを組み、毎回2桁を超える参加児童が土俵で礼儀を学び互いに切磋琢磨して本番に向けて成長していきました。 
本大会では飛び込み参加含め男女合わせて60名を超える児童が参加し真剣勝負に取り組みました。 
また今回は新たな取り組みとして、大会前後に選手一人ひとりに金太郎・熊・イナハンザーと記念写真撮影をしてもらい小山の木を活用して作った絵馬と写真プレートをプレゼントさせてもらいました。 
渡邊委員長、髙橋副理事長を始めとする青少年委員会のみんな、夜遅くまでの資料作り及び設営の段取り、本当にお疲れさまでした。 
参加した子供たちの一生懸命な取り組みを励みに来年も開催していきます。
ご協力いただきました皆様方、誠にありがとうございました。