【活動報告】11月例会「明日の北駿を考える会」
『関係人口』という言葉を知ってますか?
総務省のサイトによると
「関係人口」とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域と多様に関わる人々を指す言葉です。
地方圏は、人口減少・高齢化により、地域づくりの担い手不足という課題に直面していますが、地域によっては若者を中心に、変化を生み出す人材が地域に入り始めており、「関係人口」と呼ばれる地域外の人材が地域づくりの担い手となることが期待されています。
少子化対策が叫ばれてから、30年がたち、新しい切り口からの考え方を、最後の例会にて学びました。
講師紹介
現在関係人口について一丁目一番地と、町の発展の為に力を入れている。
山形県西川町町長 菅野 大志 様(西川町HP/令和4年11月現在)
三菱地所3×3lab館長 神田 主税(チカラ) 様(3×3lab/令和4年11月現在)
豪華なお二人から関係人口について、そして、その関係人口の活用方法を学びました。
ワークショップ
参加者は、青年会議所メンバーと御殿場市でワーケーションを行っている方、そして、御殿場市・小山町・裾野市からの役所の方々です。
この北駿地域にあるもので、でも、中にいるとなかなかわからないいいところを、参加者から教えて頂ける場となりました。
一部では、将来新たな産業にになりそうな話もあり、とても楽しく学ぶことが出来ました。
参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。
後書き。。。
やっと例会全部終わったぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお