第3回富士山会議。 設営感謝・・・。

この記事は2009年4月22日に投稿されました。現在の状況とは違う可能性がございます。

4月21日。夕方から雨の降りしきる中、御殿場の主管で富士山会議が開催されました。富士病院の駐車場と会議室を借りての会場設営は、あつし委員長の『出席者に出来るだけ負担を少なくさせる事』と『二次会場に近くて移動が楽な事』へのこだわりからの選択でした。会場を提供してくれた若、長田のヨっちゃんにまずは感謝。予定より多くの出席者で会場は満員御礼。富士宮の佐野理事長の見事な議事進行でセレモニーは時間通りの運び。そして、その後の富士山ナショナル・トラストの花田文夫事務局長は、当日白内障の手術を受けられた体にも関わらず富士山の環境保全と緑化運動について力強く講演していただきました。バッコウヤナギを植樹して富士山の森を再生する活動。組織の目的がシンプルであるがゆえに、ひたむきに迷いも無く富士山への保全活動を遂行されている。その姿勢に『我々も見習わなくては。』と、まずはそのボランティア活動に御殿場青年会議所としても協力していこうと心に誓う。『前回の講師の東富士山荘 米山様もそうだったけど自然保護の運動をされてる方の話しは熱いですね。』沼津の杉沢理事長が言った感想に同感しました。貴重な話しをお聞かせくださった花田様にあつく感謝いたします。場所が変わって懇親会では出席者の皆で親睦を深めまくる。これぞ富士山会議の醍醐味。店を二店舗も貸切にしていただき、スタッフ総出で対応、しかも破格の値段でやっていただいたミカちゃんにも深く感謝。懇親会の成功はミカちゃんの協力なくしてはありえませんでした。おかげで懇親会後もほとんどの出席者が居残り。皆さん満足して帰られました。雨の中、旗持ちをしてくれた永木事務局長とゆきちゃん、やまちゃんの会員会メンバーひたすら感謝。開会・閉会宣言のためだけに来てもらった岩本・益山の47年組副理事長にも重ねて感謝。懇親会で挨拶していただいた鈴木直前理事長と専務の一嘉には大きく感謝。そして何よりも担当例会の二日前にも関わらず設営や段取りに走り回り、二次会では食事も取らずにホストに徹し、滞りなく設営を行ってくれたじゅん君、あつし、滝口君、石川ヒデのまちづくり4人の戦士に最上級の感謝。みんなありがとう。

012023029