JCプライドアカデミーでは各青年会議所の会員が安里会頭の生き様を直接本人の言葉でお聞きすることができました。その中でお父様の会社と家族に対する思いまた家族にめしを食わしたいだけの男が銀行に騙されプライドを傷つけられていく様子そして息子に頼りなんとかしてほしいとたのまれ地元に帰り死に物狂いで働きそしてJCと出会い人との出会いを活かしのぼりつめていく様が人間として尊敬に値する素晴らしいお話でした。また、自らの家族に対する思いと過去の自分の過ちそしてその自分を律する態度と周りの人々からの助けに感謝する姿生き方の見本にしていきたいと感じる話でした。またこの話を聞いていただいたJC関係者以外の中からJCに入りたいと早速入会届がでてまいりました。我々はこの会員方をガッカリさせる活動を行わないよう団体としても個人としても己を律しリアリティーと説得力のある活動を展開して参りましょう。会員全員がJC活動をしているから会社が倒産したなどと言われないよう己の足元をしっかりとしてJCに出てくる時間を必死につくり、人と出会いまたその出会いに感謝し、共に助け合い共に語り合い、真のまちづくりに励んで行きたいと考えます。いつから自分は変われるのか、それは今からでも変われば良いのです。思ったことは、必ず出来ます。なぜなら自分で考えたことだからです。会員の皆さんこれからのJC活動共にがんばりましょう。そして、市民として町民としてJCとしての背中をみせて参りましょう。そして日本の中で20歳〜40歳までの若き団体で唯一つ世界組織のある発言力のある団体として活かし生きて参りましょう。共に活動する会員も常に募集して参ります。
安里会頭スピーチ in 静岡
この記事は2009年4月19日に投稿されました。現在の状況とは違う可能性がございます。