先月の地区大会を勝ち抜いた子供たちと共に静岡県大会へ。
今年度の県大会は三島市錦田中学校が舞台です。
4、5、6年の男子優勝者と女子優勝者の4名は、御殿場の六日市場神社の土俵を使い練習を行ってきました。
石山委員長のアイディアと行動力で市内で練習場を確保できたのは、今年の青少年委員会のファインプレーです!
練習できるように委員会メンバーが小石を拾い、俵を借りてきて土俵を整備してくれました。
しかも、コーチを新入会員の高橋君の会社関係者の方々が請け負ってくれるなど、新たな人間関係が作れたことも素晴らしいことです。
コーチの方々は本日も三島の地まで来て頂き、試合の間際まで選手に付き添ってくれていました。
本当にありがとうございます!
そして子どもたちの取り組み結果ですが、結果的には全国大会には出場出来ませんでした。
最後の試合に勝って思わず嬉しくて泣いてしまった4年生の臼井翔麻君
土俵下に押し出されて悔しくて涙を流した5年生の西田謙太君
勝っても負けても大らかな表情で子供たちをまとめてくれた6年生鈴木航平君
3戦全勝で女子の部優勝を飾り素敵な笑顔でトロフィーを受け取った藤田苺ちゃん
負ければ一緒に泣きそうになり、勝てば一緒に喜びの声を上げ、4人の試合結果に一喜一憂した県大会は本当に貴重で有意義な時間でした。
4人に出会わなければこんな気持ちになることはなかったし、こんなに声を出して応援することもなかったでしょう。
4人ともわんぱく相撲に出場してくれて本当にありがとう!
僕らJCメンバーも4人の頑張りに負けないように、これからも地域に必要とされる団体となれるように頑張ります!
そして石山委員長、山田担当をはじめとする青少年委員会の皆さん本当にお疲れ様でした!
理事長
勝亦敦志