先日、母校南中学校の立志式に講師として参加させて頂きました。
立志式とは、古来の「元服」になら い15歳を迎える前の中学2年生の今 の時期に「『志』を立て、自分の将来に向 けて、精神的な支えにしよう」と行う儀式です。
PTA役員に御殿場JCの先輩がいらっしゃった為、南中学校のOBの私と石川専務に白羽の矢が立った、という訳です。
後輩の前で恥ずかしい姿は見せれないと、スーツに着替え、準備万端で講師控室に入るとどこかで見た顔が…。
同じく講師として招かれた御殿場JCOBの勝又利浩先輩がやけにリラックスした雰囲気で石川専務と談笑しるではありませんか。
「教室に入る時、ラッスンゴレライで入ったらウケるかなぁ」
かなり緊張していた私は、利浩先輩に大物ぶりにただただ圧倒されたのでした。
肝心の立志式は自分なりの社会人の経験談や、働くことの尊さ、さまざまな人間と関わることの大切さを講演させて頂きました。
壇上から生徒たちの表情を見ていて、本当に素直な気持ちで私の話を聞いていてくれるのが伝わってきて、こちらが恐縮してしまう気分でしたが、これからの彼らの人生に少しでもプラスになることが出来れば嬉しく思います。
講演中の写真はないので、後日頂いた感謝状をまとめた冊子を掲載いたします。
理事長
勝亦敦志