心つながるコンサート

この記事は2014年7月15日に投稿されました。現在の状況とは違う可能性がございます。

感動ありがとう、ワールドカップ!しかしワールドカップが終わってからも、起床時間が変わらない漢(オトコ)ナガーキです。この1ヶ月の影響か、はたまた年齢か、疑問は残りますが早起きして3文の得をしたいと思います。

さて、7月5日(土) 7月公開例会『心つながるコンサート』が開催されました。この事業は各中学生の吹奏楽部を対象に行いました。参加生徒の方には、1つの目標に向けて努力とその姿勢の成果を、苦楽を共にした仲間と発表。そしてその姿と演奏を体感した保護者の皆様には、生徒が目標に向けての成長を感じて頂き、音楽を通じ共感する事で『子と子』『親と子』の輪を更に深めていただくことを目的としております。

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前日から楽器の搬入、リハーサルを行い、いざ本番。メンバーは8時に集合。本日遅刻なし!当然です。開会セレモニーが終了した後、各中学校の楽器搬入と順次リハーサル。生徒も頑張って練習しております。メンバーも頑張って体を動かしてます。小生、テレビカメラの前で奮闘しております。

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全ての搬入、リハーサルが終わり13時より開会。開会前に長田勇一先輩が我々の控え室に訪問して頂きました。そして最後のプログラムまでお付き合い頂き、まことにありがとうございます。(合唱している際、とても目立ちました)

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そして受付には富士青年会議所メンバーでもあります、吉川 たける君(職業 衆議院議員 現役メンバーでの参加につき、今回は君で言います)がこの例会に出席。受付として頑張って頂きました。

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さて話は戻しますが、田代委員長より開会の辞。いいですね〜そして小生の挨拶・・・汗がダラダラです。また小山町教育委員会教育長であります天野文子様より挨拶を頂き、その中で『音楽は音を楽しむから音楽・・・』その通りです。生徒の皆さん。音楽を存分に楽しんでください。

開会式が終了後、すぐにコンサートスタート。第1部は各中学校によるコンサートです。

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スタートは高根中学校、次に原里中学校、御殿場南中学校、御殿場西中学校、小山中学校と順次、演奏しております。参加生徒が一生懸命、演奏している姿に大人の我々も見習わなければならないと感じます。音楽の細かい事はよく分かりませんが、生徒の皆さん、すばらしい演奏です。

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参加した全ての中学生の演奏が終えた後、第2部は小山高校生 吹奏楽部による演奏です。迫力が違います。そして演奏している時も笑顔が絶えません。そしてお客さん並びに保護者の皆様もヒートアップ!これが先ほどの挨拶で言われた『音を楽しむ=音楽』なのでしょうか。中学生の皆さん、高校生の演奏から学んだことを是非とも次に開催される大会に生かして下さい。

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小山高校生の演奏が終わり、最後は今回、この事業に共催して頂きました小山町文化連盟 音楽部の皆様と我々、青年会議所による合唱。合唱からでる元気が東日本大震災の被災地の皆様方に届くことを祈り、被災地支援ソング『花は咲く』を歌いました。ちなみにメンバーはこの合唱練習にかなりの日数を費やしました。歌のうまい、下手はありますが、その気持ちは届いていたのではないのでしょうか。

コンサート閉会時、コンサートを見学した方から『福島県から孫の姿を見にここまで来ましたが、この歌を歌って頂き、ありがとうございます。』合唱をした甲斐があります。小生、本当に感動しました。

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この事業にご協力頂きました全ての皆様に厚く、厚く感謝申し上げます。そしてこの事業に向け、日々、努力しました勝亦筆頭、田代委員長を始めとします次世代共育委員会 委員の皆さん。参加してくれた全てのメンバー。早朝から最後まで活動を体験したオブザーブの方に大変感謝申し上げます。これこそが『俺達一心』ではないのでしょうか。我々大人が次世代への責任をもった素晴らしい事業です。現在、ケーブルテレビでも放映しております。お時間がありましたら是非、我々の活動を見てください。そして2014年度も中間地点です。あと半年、頑張っていきましょう!

改めて『俺達一心』