暑中お見舞い申し上げます・・・。

この記事は2009年7月8日に投稿されました。現在の状況とは違う可能性がございます。

dscf20161、至誠に悖るなかりしか(誠意に欠けた事はなかったか)

1、言行に恥づるなかりしか(恥ずかしい言動はなかったか)

1、気力に缺くるなかりしか(意気込みは充分だったか)

1、努力に憾みなかりしか(最善をつくしたか)

1、不精に亘るなかりしか(手を抜かなかったか)

この五省(ごせい)は昭和初期の海軍兵学校(現在は海上自衛隊幹部候補生学校)の生徒が、一日の行いを反省するため自らへ発していた五つの問いかけです。

結果が良くなかった日でも、よい態度で過ごせたかを振り返ることで明日につなげていきたいと思います。