災害救援物資 支援活動

この記事は2011年3月22日に投稿されました。現在の状況とは違う可能性がございます。

亡くなられた方が8000人を超え、なお行方不明の方が12000人を超えるという戦後最大の自然災害が発生してから今日で12日目を迎えております。なお30万人の方々が避難されております。

今できることをしよう という合言葉のもと我々メンバーで救援物資を集め、20日(日)我々の親組織である公益社団法人日本青年会議所静岡ブロック協議会へ物資を運んでまいりました。静岡県内には21の青年会議所が存在しており、今回各地より集められ、新潟経由にて東北・関東の避難所に向けて出発しました。

来週からは今できることとして義援金の活動を展開して参ります。御殿場・小山の飲食店様や商店様また、事業所様を通じた活動、また御殿場線の状況次第ですが、街頭での募金活動を展開していこうと考えております。

まだ、人的支援は現地での体制が整わないこともあり、まだ行くことはできません。まずは今できる義援金活動を推進してまいります。

さて、今回の救援物資支援には1日しか時間がなかった為、全メンバーとは行きませんでしたが、半分以上のメンバーに提供をして戴きました。この場を借りてお礼申し上げたいと思います。

この国難には御殿場市民・小山町民おひとりお一人のお力が必要不可欠です。

今できることは何なのか。まずはそこから始めてみませんか。

静岡市の集荷場の様子トラックへの荷運び集まった支援物資の一部